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よあけ

ボートに乗った女の子が主役の物語をつくっています。

物語をつくるにあたり色々な絵本を読みました。

なかでも唐の詩人柳宗元の詩「漁翁」をもとにして作られた

ユリ・シュルヴィッツの「よあけ」が素晴らしかったです。

静かな夜明け前の湖をおじいさんと孫がボートで漕ぎ出すまでのお話です。

静寂の中で聞こえる風や鳥の声、朝を迎えつつある湖の様子が、

うつくしい水彩画で表現されています。

シュルヴィッツさんは東洋の文芸や美術に造詣が深いそうで、

他にも時間の推移を愛おしむような作品をつくられています。


私もこんな表現ができるようになりたいなと、憧れます。


ob

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ob (オビ) 18歳で個展デビュー後、国内外で作品を発表。